この1ヶ月間でどんな”新しい”に遭遇したか?

代表ブログ

ここ毎月、月末は、会社のみんなと飲んでいます。

ほろ酔いになり、メンバーの衝撃的なネタを聞き、馬鹿笑いしつつも、
ああ、もう1ヶ月が終わってしまったんだと感じるひと時。

外を歩けば、1ヶ月ずつ、季節の変わり目を肌で感じる。
気付けば、人も増えている。
組織の雰囲気は目に見えないけれど、ドンドン変わっている。
例えば、入社当初、子猫のように大人しかったメンバーも、
最近は色っぽい眼鏡を掛けちゃったりして、バンバン自分色を出してきている。

時の流れを感じるのは、暦が一番分かりやすい。
そして区切りを設けるのも、暦が最適だ。

1ヶ月が終わろうとしている時、
最近は、しっかり時間をとって、1ヶ月間を振り返るようにしている。
(これまで、年末だけまともな振り返りをしていた気がする。)

この1ヶ月間で、

・どんな新しいことに遭遇したか?
・今まで会ったことのない人と出会ったか?
・今まで足を運んだことのない空間に身を置いたか?
・感銘を受ける本や文章を読むことがあったか?
・これまで触れなかった分野やテーマに触れたか?
・これまでにないミーティングを持つことになったか?
・新たなお客様や事業パートナーと出会うことができたか?
・全然知らなかった貴重なレア情報に触れたか?
・自分の隠れていた一面に気付くことがあったか?
・ぼやーっとしていた概念が具体的でクリアになったか?

などなど。

振り返ると、これでもか〜!!という程、
とっっっても多くの “新しい” に出会っています。

これが、とてつもなくオモシロイ。

そして、その “新しい” は、

能動的に得たものだったのか?
無意識で遭遇したものだったのか?
運命的に用意されたようなものだったのか?

キッカケを分類すれば、たくさんあるだろう。

ただ、キッカケはどんなものであれ、

自分の目の前に”新しい”何かがすーっと通っている時に、
その “新しい” の意味について、自分が気付くことができるか?

そして、その “新しい” をどのように今後展開させていくのか?

これは常に、事前準備していなければならない。
かつ、その準備自体は「無意識の領域」になければならない。

矛盾しているようだけど、
「意識の持ち方から全てが始まる」と思う。

触れる前に、触れた後のことを勝手に考えておく。
すると、不思議と引力のように何かが引き寄せられてくる。
そんな気がする。

今月も、まだ触れてはいないのだけど、
確実に触れることになる “新しい” がたくさん待っている。
(既に、セミナーを行った博多の新しさには顎が外れそうなほど驚いた・・・)

手帳のスケジュールに、
“新しい” カテゴリを設けて、色分けしている。

新しいことに対する好奇心がなくなったら、
それは、老いている証拠。

おれはまだ、ぜんぜん老けていない!!(笑)

というか、たぶん、この基準では中2くらいだろう!!(たぶん)

努力は夢中には勝てない。

好きなことを全力で実行していく。
そこにある障害は、越えればよいだけなのだ。

P.S. 今月末は、渡辺家にみんなで乗り込んで、VR歓送迎会を執り行う予定です。
私は、「バーチャルリアリティ × ●□」という新しい体験を密かに企んでいます。

P.S.2 みなさんは、今月、新しいドラ●もんに遭遇しましたね。

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