経営財務コンサルティング

中小・ベンチャー企業の経営戦略部門として、「業績・資金の最大化」のためにコミットします。
事業計画策定・月次業績管理・資金調達・資金繰り対策など、目標達成のために、数値と行動の両面から継続的にフォローしていきます。

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「あなたの顧問税理士は、事業成長のアドバイザーですか?」

この答えは、下の質問に対する回答で明らかになるはずです。

【会計事務所とのやり取りで、こんな心当たりはありませんか?】

・過去の話ばかりに終始している。
・税理士からのアドバイスがない。
・なかなか来ない、会わない、話が続かない。
・銀行融資に協力してもらえない。
・コミュニケーションが成立しない。
・経営上の課題が特定できない。
・キャッシュフロー資金繰り、資金の増減についての説明がない。
・会社の基本的な情報を把握していない。 (商品の原価率、主要な取引先、資本金、金利など)
・データや資料の作成、報告が遅い。

・将来について一緒に語れない。
・専門用語ばかりで説明がよく分からない。
・会社に対して愛を感じられない。
・課題解決の糸口が見出せない。
・経営に有益な情報が得られていない。
・納税額など事前に連絡がない。
・効率的な業務方法を教えてくれない。
・ITという武器を会計税務に活用しきれていない。
・既に確定している数値を見込計上していない。
・資料が細かすぎて分かりづらい。

【次回の打ち合わせ時に、会計事務所の担当者の方に聞いてみてください。】

・ウチの会社の資本金はいくらですか?
・ウチの会社は、どこの銀行から一番多く借り入れしていますか?
・ウチの会社の借入金の金利は最大いくらですか?
・ウチの会社の主要商品を3つ挙げてください。
・ウチの会社の主要商品3つの売上高と粗利率を教えてください。
・ウチの会社の主な取引先(顧客)を5社挙げてください。
・ウチの会社の主な仕入先を5社挙げてください。
・ウチの会社の今期の費用トップ5を教えてください。
・ウチの会社の前期の売上高はいくらでしたか?
・ウチの会社の前期の経常利益はいくらでしたか?
・ウチの会社の消費税の予定納税の金額は1回当たりいくらですか?

これを、「会計事務所へのマジッククエスチョン」と呼んでいます。
顧問を務めている会計事務所が、あなたの会社をどのくらい理解しているのかを判定するための質問です。

この質問に即答できる会計事務所だったら、
いま顧問を依頼している会計事務所は、日本有数の会計事務所に違いありません。

会計事務所は、主に、「会計データを作り出す機能」を担っています。
その上で、税務の専門家としても、税金の計算処理において貢献しています。
しかし、それだけでは、会計事務所の担うべき役割は十分ではないのです。
私たちは、経営者の意思決定を支援し、経営目標の実現や会社の成長に貢献するべきであると考えています。
そのために、私たちは、「経営者と共に考えて、未来を切り拓く役割」を担います。
もし、困難なことがあったら、共に闘います。 もし、未来が見えにくくなったら、可視化します。
そして、経営に必要な情報は、私たちがお持ちします。 私たちは、「未来を創る仕事」をしています。
そして、「クライアント企業の未来を創る仕事」もしています。
そのど真ん中のサービスが、「経営財務コンサルティング」というサービスです。

こんな企業経営者の方には、特にオススメします。

・成長志向の経営者
・事業拡大志向の経営者
・経営改善意欲の高い経営者
・新規のビジネスモデルを創り上げたい経営者
・今後、積極的に投資していく経営者
・大規模な資金調達が必要な経営者

・金融機関との関係作りをしたい経営者
・現在の会計事務所に不満を抱いている経営者
・経営の相談相手を探している経営者
・経営課題を解決したいと感じている経営者
・後継者を育成したいと感じている経営者
・創業間もないけれど成長意欲の高い経営者

経営財務コンサルティングの内容

経営財務分析

・BEST8マトリックス
・経営の13分野ヒアリング
・財務指標分析
・銀行格付評価

中期経営計画の策定

・商品ターゲットリンク
・ダブルボックス理論
・中期5ヵ年経営計画書(ABC予算比較)
・銀行格付評価予測

年度予算計画の策定

・年度重点テーマの設定
・年度予算計画書の策定
・年度アクションプランの策定
・活動指標の目標設定

当期業績予測

・当期末までの業績財務予測
・業績モニタリング資料(予算実績対比)
・期末までの資金残高推移シミュレーション

経営財務戦略会議

・アクションプラン進捗管理
・業績指標資料(KPI)
・今後に向けた軌道修正

意思決定会計

・店舗別損益資料
・事業別損益資料
・顧客別損益資料 など