FUKUOKA MAX.
ここ数日、福岡に来ています。
なぜ、来ているのかについては、あえて触れません。
この福岡という地は、本当に不思議な街です。
毎回来るたびに、とてつもないインスピレーションが湧いてくる不思議な空間です。
空港に降り立った時から、他の地とは違う得も言われぬ空気に包まれます。
何故だか、よく分かりません。
巷では、食べ物が美味しい、中洲は賑わっている、若者が多い、博多弁がカワイイ、美人が多いだの、なんだかんだと言われていますが、僕にはそういうことは一切関係ないのです。本当です。一切関係ありません。本当です。
何かを得られる地、これまで、日本全国各地を回ってきましたが、ここしかないのです。
これが、動物的感性というものでしょうか。
今回は、会計税務部門のトップをしている渡辺と一緒に来ていました。
彼と一緒にここに来れたということもとても良かったです。
博多まで来たのに、なぜか、合間の時間で、
牛タンととんかつを食べるという、まったく博多グルメを堪能しないというもったいない日々を過ごしました。
それでも、同じことを聴き、同じ空気を吸い、同じく消化不良になりながら、いろいろと話せて有意義でした。
しかし彼は業務多忙で、昨夜、東京に戻ってしまったので、僕はいま独りぼっちです。
そして、今、福岡で引き籠りをしています。
ここ数日間、メガトン級の時間を過ごしました。
頭をガツンとハンマーでカチ割られました。
なかなかこういう経験はありません。
得たくても得られない。
会いたくても会えない。
ものすごいエネルギーが集まっていました。
おかげで、頭頂部のややハゲが進行し、耳の周りには白髪が目立ってきました。東京に戻ったら、ちゃんとケアします。。
おれはこんなことをできるんじゃないか?
やってやろうじゃないか!
そう考えていましたが、甘い。もう、もう、甘ちゃんですよ。(牛か!)
何のために生きているのか?
何とチマチマしたことに心を囚われていたのか?
お客様、世の中に対してもっともっと価値を提供しなければいけないのではないか?
そのための学びが全然足りていないのではないか?
思考や思想の基盤が全然できていない。
限界突破。
抜本革新。
公益資本主義。
ありがとう。
ごきげん。
これまでの枠組みを超越し、
革新的な取り組みが必要である。
自分の限界を超えなければ、それは挑戦とは言わない。
自分の能力内でやるのは、チャレンジとは言わない。
昨年末の大晦日ブログに書いたように、
今年は年初から、何かに包まれていました。
今まで潜伏してて、このタイミングを待ってたのか〜、とばかりに、今月は様々な出来事に遭遇しました。
(神秘のヘッドスパのおかげだと思います。これは秘密です。みんな怪しいと思うはずですがマジでスゴイです。)
ゴメンなさい。
もう、1月はお腹いっぱいです。
自分の限界値がこれほどまでちっぽけなものだったとは。
おそらく、望むと望まざると、我らは新生スピリタスになります。
今までの一部を否定し、一部を拡張し、新たに革新し、目に見えないけれど、新たな展開をみせていきます。
今のメンバーたちも明らかに以前より活き活きと自分の持ち場でスキルや経験、そして個性を発揮してチカラを発揮してくれています。めちゃくちゃいい空気感です。
そして、2月、3月と、とっても活きの良いあら削りな仲間たちが加入してきます。よくぞ、ウチに来てくれたと感謝の気持ちでいっぱいです。
こんなワクワク感がたまりません。
さらに、春からは、会社としては初めての試み、新卒採用も本格化してきます。
ただのコンサルタントではなく、
事業家として、覚悟を持って臨みます。
P.S こうしている間に、会社のメンバーから新規契約を獲得したとの連絡あり。
最近は、自分が案件を獲得しない時や、メンバーが自主的に動いてくれている時が最も嬉しい瞬間です。
僕もこの時間を無駄にしないように、しっかりと噛み締め籠ります。