直観の軌跡

代表ブログ

数日前より、シンガポールに来ています。

こちらで予定していたヘビーな仕事を順調に完結できたところで、今この瞬間の自分の断面を、ここに保存しておこうと思います。

マリーナベイ・サンズや金融街の超高層ビル群を一望できる、素晴らしい眺望のホテルに籠り、大きな窓は全開にしている。
街の中心部では、独立記念日イベントのリハーサルをやっていて、映画のクライマックスのようなテンション上がる音楽が次々と大音量で奏でられている。
そんな空間で今回のブログを書いているので、解放感満点すぎて、ややブッ飛び気味になると予想されます。

僕は、これまで「直観」をとても大事にしています。
無意識の中にある意識みたいなもので、あまり気にはしていないのですが、年々、その出番が増えている気がします。

この直観から導かれる結果として、これまでに、良いこと、悪いこと、反省すべきこと、奇跡的なこと、様々なことが起きてきましたが、それらが成功だったのか、失敗だったのか、これらを突き詰めたところで、最終的には、自分自身の認識の仕方に帰結するのです。
ただ、明確なのは、そのプロセスを経て決断したことについて、後悔することはないということです。

今、自分で不思議と感じている直観を書き留めるとすれば、
「何年先になるかまだ明確には分からないけれど、きっと、このシンガポールに頻繁に来るようになり、いろんな国の人々と仕事をして、この街に住むことになるだろう」ということです。

今までを振り返っても、人生のターニングポイントって、いくつかあったのだけど、そのターニングポイントがいつであったかを思い出せることは少なかったりします。

未来の自分からみたら、「へー、そこでそう思っていたんだ」という確固たる印があるとすれば、もっとオモシロイ人生になるのではないかと思います。
人生は、目に見えない時間と、もう二度とない瞬間の積み重ねであるからです。

もっとも、昔の自分では考えられなかったようなことが、今では普通になっていたりします。
そこには必ず、今に至る軌跡があるのです。

結局、今回は、予言というか予想というレベルに近いものですが、その確度を高める直観を記しておきたかっただけの、
超自己満足的備忘録ブログになっています。たまには(?)こんなのも良いでしょう。

ここからは、この瞬間を、どんな空間で、どんな付随的な気付きを得た上で至ったのか、今後の思考や動き方を変えていくキッカケとなりそうな収穫点と共に書き留めていきます。

それは、このシンガポールという空間の元で、動いたこと、体験したこと、感じたこと、気付いたことの融合体からきているに違いないからです。

どんなに素晴らしく、感動を呼ぶものでも、同じことをしていたら人は飽きてしまう。だからこそ、次から次へ、積極的かつ自発的に、先手を打ち続ける。新しい価値を生み出し続ける。そんな姿を目の当たりにしました。

今回は、短時間で凝縮して、全体像を広く把握することに努めました。いつも、気になるところばかり、興味のあるところばかり深堀りしすぎていたのですが、全体と個と、それらを結びつける要素を見出さないといけない。それも、最速でやらなければならない。そのために、何をすべきなのか。そこに工夫があり、それにより結果が大きく異なってくる。走りながら食べること。昔、歴戦の先輩方に教えられてきたことを今一度、思い出しました。

人を惹きつけて、人が集まってくる見えない仕掛けにこだわること。
シンガポールの人口は約600万人で、増加の一途を辿っている。この国は、綺麗で、安全で、そして、たくさんのお金が動いている。
さらに、多様な人種が融合している。東南アジア系が圧倒的割合を占めるものの、インド系、ヨーロッパ系、アメリカ系、アラブ系、アフリカ系も共存している。
ここでは、地球上の小世界を味わうことができて、そこに繰り広げられる人間模様や役割、ポジションが自由の上に均衡している。
人口減少の一途を辿り、その打開策を見いだせていない日本、人が採れないと嘆き続けている日本の会社、日本語以外を操れないから国内に閉じこもって萎縮せざるをえない日本人、それらの状況を打破するためのヒントを、ここでは見出すことができるはずだ。

また、今回は、最高にカッコイイ「白人のオッサン」と「白いライオン」に遭遇しました。
キレッキレの白人のオッサンを見つけ、その姿を目に焼きつけました。こんなオッサンがいるなら、自分もまだまだ望みを捨ててはならんのです。
そして、シンガポールのシンボルである、ライオン。
口から水を吹いているマーライオンではなく、本物のホワイトタイガーはとにかく圧巻でした。
百獣の王、そこに存在しているだけで、その姿や形だけで、何かものすごいオーラを放つことができる。
とりあえず、身体を鍛えるところから始めないと・・・(汗)

世の中、なんだかんだと言っていたとしても、マーケティングとセールスに集約するのではないか。
多数の競争状態の中から、見込客が目の前に現れるために何を工夫すべきか?
現れた見込客との接近戦となる商談において、どのようなプロセスを経て、どこに時間をかけていくのか?
ここに徹底した追求をするかしないかで、結果は大きく異なってくる。
それをやるのは、事前である。事前に、事前に、どこまで詰めることができるか。その上で、運はやってくるのではないか。

最後に。

「お金を生み出すには、お金を使わなくてはならない。」

最近、意図していないのに、各地で僕に浴びせられてくるフレーズであった。
なぜ、最近、自分がその場面に接することが増えていたのか、何か見えざる手の存在を感じることができた。
金を使うとは、金を浪費するという意味ではなく、もっと、調達し、投資し、運用回収を考えていくこと。
頭では分かっていても、心の奥底では分かっていないのです。きっと、お金を失うことが怖いからです。
その恐怖を、たぶん打ち消すことができる。たとえ失くしたとしても、それを補えばよいのです。
その自信をもって、努力を積み重ね、活発に行動していくことを基盤として、これからさらに積極的に金を動かしていきます。

気付けば、3年ぶりのシンガポールでした。
たった数年でも驚くべき変化がありました。自分自身も変わっているけれど、世界はもっと変わっている場所がある。
定点観測して、変化を察知すると決めた国だったのに、実のところ、放置していました。

人には目に見えないところで、自分以外の世界や人々は変化していっている。

それに抗うことではなく、それを察知し、それを良い意味で刺激として捉えることで、また自らが成長していく。新しい自分に出会うことができる。

さてさて、近年稀に見る、かなりの雑文だけど、自己満足感はいっぱいです。
未来に向けての印をしっかりとつけることはできたのではないかと思う。

今や、テクノロジーやインフラを駆使することで、いつでも、どこにいても、仕事をすることができる。
今回の出張中には、クライアントからいつにない程の複雑な案件や相談が寄せられてきた。

帰国したら、また鬼のような大切な仕事が待っています。

いまの感覚が薄れていくに違いないけれど、日々の任務を果たした上で、日常に埋没することなく、進んでいきます。

今日、自分が使ってしまった超ダメダメな言葉、「いつか」や「きっと」と打ち消していくために、改めて、事業計画と向き合うことにします。

ライバルは、シンガポール。
勝手ながら、超素晴らしい仮想敵国として、よろしくお願いします。

未熟なライオン丸は、ここからまた速度を上げて出動していきます。

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