アカウンティングクラウド

現状の経理業務を抜本的に変革し、「経理業務を極小化する」ための仕組みを構築します。
クラウド・AI・ロボットなどのテクノロジーをフル活用した経理代行サービスです

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経理業務は、徹底的に極小化する。

経理業務にとっても時間がかかっていませんか?
毎月、試算表を作成して報告されるタイミングって、遅すぎないですか?

「どれだけ経理業務をやっていても、売上や利益が増えるわけではない」のです。
しかし、経理業務のアウトプットである会計資料は、できるだけ早く正確に把握したい。

そんな想いから、アカウンティングクラウドというサービスを生み出しました。

私たちは、経理業務を徹底的に効率化し、自社でかかる作業時間を極力圧縮していきます。
そして、可能な限り早く、経営者に業績や財務状況をレポートする体制を構築することを最大の目的としています。
アカウンティングクラウドは、最近流行りの「クラウド会計は便利ですよ!」と言うだけのサービスではありません。
クラウドテクノロジーをフル活用することで、経理業務を変革するサービスです。
「経理業務の抜本的プロセス改革」と「経理業務のアウトソーシング」という2種類のアプローチを取ります。
経営者には、自らの貴重な時間を、ビジネスをさらに充実させることに集中投入してもらいたいのです。
経理なんてやっている時間はない、経理を気をかけている時間はないのです。

そのために、まずは、現状の経理業務を分析し、業務変革を伴ったあるべき経理業務の姿をご提案させていただきます。

現代のテクノロジーは非常に進歩しており、「人工知能やロボティクス、経営に役立つ各種クラウドツールを融合的に活用する」ことで、 「徹底的に効率化した経理処理」と「業績状況のタイムリーな把握を可能とする経理体制」を構築することができます。

「Speed&Quality based on Cloud Technology.」

1. Speed.

翌月10日までに前月分の試算表を作成し、お客様が業績状況や財務状態をタイムリーに把握できる体制を構築します。会計データを共有し、いつでも、どこでも、即時確認できるようにします。

2. Quality.

スキャニングによる電子化を始め、人工知能(AI)や経理業務専用ロボットによる会計データの自動作成やチェックと合わせて、人的な観点からのダブルチェック体制を構築します。

3. Communication.

クラウド会計ソフトのみならず、付帯する各種クラウドサービスを有効活用し、「いつでも、どこでも、同じ場所」で意思疎通やサポートを行うことができる体制を構築します。

こんな中小・ベンチャー企業経営者の方には、特にオススメします。

・経理業務を自分で行っていて時間をかけたくない経営者
・経理スタッフの業務能力に不満のある経営者
・経理スタッフが辞めてしまいそうで悩んでいる経営者
・新たな経理スタッフが採用できずに悩んでいる経営者
・経理領域やバックオフィスにコストをかけすぎたくない経営者
・現在の顧問会計事務所に不満を抱いている経営者

・インターネットテクノロジーをフル活用していきたい経営者
・毎月の試算表をもっと早く見たいと感じている経営者
・創業間もないけれど成長意欲の高い経営者
・新規のビジネスモデルを創り上げようとしている経営者
・経営課題を解決し、経営改善意欲の高い経営者
・金融機関との良好な関係作りをしていきたい経営者

アプローチ. 経理業務の抜本的な変革

経理業務分析&変革設計図の策定

・毎月実施すべき経理業務の全体像と業務フローの図示化
・お客様担当者と当社担当者の役割分担を明確化
・利用するクラウドサービスの特定と理解

クラウド業務ツールの導入支援

・クラウド上でのコミュニケーション(質問・回答など)
・クラウド上でのファイル常時共有/受け渡し
・初期セットアップと操作方法レクチャー

クラウド会計ソフトの導入支援

・銀行口座(ネットバンク)のクラウド連携設定
・クレジットカードのクラウド連携設定
・勘定科目/補助科目の設定
・過去/既存データの移行処理
・クラウド会計ソフトの操作方法トレーニング

月次仕訳処理の自動チェック

・人工知能を活用した「自動仕訳チェック」
・修正が必要となる仕訳を提示
・必要参照資料の依頼と提示

経理ロボティクスの導入設定

・経理ロボティクスの構築
・経理ロボティクスの操作トレーニング
・イレギュラー発生時の対応マニュアルの作成  
(サポートセンターでの遠隔対応が可能です)

経理アウトソーシング領域の特定

・社内で実施しない経理業務を特定
・業務工数の削減効果を試算
・トライアルでの経理アウトソーシングの実施